パナソニック製お掃除ロボ付きエアコンを分解洗浄

エアコンは年々複雑化の一途です。エアコンクリーニング屋目線から特に見た目の複雑さで群を抜くのはパナソニックでしょうか。

フロントパネルを開けた状態の内部を見て一般の方はどう感じられるでしょうか？

フィルターを外して自分で掃除…出来そうですか？(笑)

パナソニック製お掃除ロボ付きエアコンを分解

フィルター掃除ユニットを分解する際に要する配線コネクターの脱着数もパナソニックがダントツに多いです。こんな複雑な配線で一体何をやっているのか⁉

当然、エアコンは綺麗を維持していることでしょう…と内部を見てみると…

カビの洞窟

安定のカビの洞窟の化しています(笑)
あの複雑な機構は一体何をするための機構なのか⁉

送風部洗浄後

洗浄してカビを一掃‼

熱交換器の汚れを洗浄

フィルター自動掃除機能が付いていても、熱交換器もホコリとカビで汚れています。
こちらも高圧洗浄。

ドレンパン洗浄

ドレンパンも洗浄。
ドレンパンはいかんともしがたいので複雑化した機構とは無関係で汚れても致し方ない部品ですが。

フィルター自動掃除機能が世に出て10数年経過しましたが、まだ続けるんですかね～、メーカー各社さん⁉

新興のメーカーさんに『エアコンはシンプルが一番！』を売りにしたエアコンを販売してくれることを期待します(笑)

ご参考になれば幸いです。

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