吹き抜けのリビングのデメリット
大阪府四条畷市で吹き抜け高所の清掃
玄関からすぐ階段部分が吹き抜けになっている設計は昔からありましたが、最近はリビングが吹き抜けになっている設計の家が増えてきている印象です。
開放感があって、2階からも見下ろすことが出来てとてもオシャレです。
一方で吹き抜けデザインのデメリットとして、空調効率の問題から光熱費が高くなる、音やにおいが伝わりやすい、2階のスペースが狭くなる、耐震性の低下、等々がありますが、清掃業者目線から言わせていただくと美観の維持が最大のデメリットではないかと思います。
吹き抜け設計を選んだ最大の理由は機能ではないはずです。
そのオシャレな空間、心の豊かさを得ようとしたからではないでしょうか?
にもかかわらず、見下ろす景色がなすすべなく薄汚れていくことで、得たはずの心の安寧が崩れていくことが最大のデメリットではないかと思うわけです。
特にリビングが吹き抜けの設計は、2階から全体を見下ろせてしまうんですよね。
階下から見上げても気にならない、梁の上の汚れ、シーリングファンの汚れ、窓・窓枠の汚れ、壁の汚れが2階からはバッチリと目に入ってしまうので気になってしまいます。
前置きが長くなりましたが、そんなお客様よりの依頼でバッチリと高所の汚れを清掃してきた事例をご紹介です。
シーリングファンの汚れ
吹き抜けで最も気になるのはこのシーリングファンですね。
今回はまだ築浅でまだそれほどの汚れではありませんでしたが、料理の煙からかやや黄ばんでいました。
経過年数によっては、下から見てもファンの羽根からホコリが零れ落ちんばかりに積もっている場合もあります。
ルーバー窓(ジャロジー窓)の汚れ
換気用についている窓ですね。吹き抜けのデメリットの一つに方角によってカビやすい面があり、その対策として換気用のこういったルーバー窓(ジャロジー窓)が付けられます。
結露・湿気対策としてつけられているだけあって、窓自体も結露してカビが発生していました。
こちらも放置すると階下からも黒ずんでいるのがわかるようになってきてしまいます。
写真からもわかるように、とても居住者さんでは掃除出来ない位置に付いています。
梁の上部のホコリ
耐震性の関係からリビング吹き抜けの上部には梁が通ります。
当然この梁の上にはホコリが積もっていきます。
2階から見下ろす形でバッチリと汚れが見えてしまうわけですが、やはり居住者さんではどうすることも出来ない箇所です。
吹き抜け高所の清掃は専門業者にお任せ
吹き抜け高所の清掃をご依頼いただいたお客様は皆さん『もっと早く頼んでおけばよかった~』と言ってくださいます。
これは早さの問題ではなく『心のつかえが取れた』といった意味合いでしょう。
せっかくの癒しの空間である吹き抜けが、心悩ます原因にならないよう、専門の清掃業者に定期的に清掃をご依頼されるのもアリなのではないでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
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