お風呂掃除、プロに任せた方が良い理由4選
兵庫県西宮市で浴室クリーニング
①浴室クリーニングにかかる作業時間
何種類ものお風呂用洗剤と専用の道具を駆使し、知識と経験を積んだプロでも浴室全体をきっちり洗浄仕上げをしようとすると、最低でも2時間はかかります。
2時間もお風呂にこもって何してるの?って思われるかもしれませんが、浴室はそれぐらい汚れが複雑で、また洗浄箇所が多い水回り設備なのです。
私どもはプロを名乗ってお金をいただいております。
一般の方が市販の洗剤で、市販の道具で、ネットのライフハック的な知識と方法で30分~1時間かけたぐらいでは、そりゃあ綺麗にならんのです(;^ω^)
②エプロンカバーの脱着はしないで!
エプロンカバーと呼ばれるこの部品、無い浴室ユニットもありますが、あるタイプは取扱説明書を見れば外し方が書いてあったり、エプロンカバーに外し方の説明図のシールが貼ってあったりします。
ですが、よほどの自信がない限り、自身で外されることはしない方が良いです。
年間に1~2件は『エプロンカバー、自分で外したのはいいが嵌められなくなってしまったのでもうお風呂全体清掃をお願いしますので嵌め直してください…』というご依頼があります。
当社でも新人スタッフが最初に苦労するのがエプロンカバーの脱着です。
コツもあれば、脱着の際に破損しやすく注意しなければならないタイプを覚えたりと知識と経験を要します。
このエプロンカバーとエプロン内部の汚れが気になる場合は、やはりプロに任せることをおススメします。
③洗い場床の汚れはプロでも腕の差が顕著に出ます
浴室の洗い場床のこの模様を見て『あ、うちのと同じだ!』と思われた方はハウスクリーニングの業者選びを慎重に吟味する必要があります。
この特徴的な模様・形状の床はパナソニック製の浴室ユニットですが、ハウスクリーニングの業者の中でも技術の差が顕著に出ます。自称プロの業者さんでは綺麗に出来ずに終わるか、最悪のケースでは一見綺麗になったように見えて床を傷だらけにされてしまうケースすらあります。
このパナソニック製の浴室ユニットで床汚れが目立ち始めたらプロにお任せするタイミングです。
④ブラシで擦っても落ちない汚れが目立ち始めたらプロに任せるタイミング
お風呂掃除で一般の方が困るのが、ブラシで擦ってもびくともしない汚れが付き始めた時でしょう。
特に多いのは浴室の扉周りつくカリカリ、カチカチの水垢汚れでしょう。
この汚れと格闘されたことがある方は経験したかと思いますが、いろんな洗剤やネットで調べていろんな方法を試して時間をかけたもののほとんどびくともせず徒労に終わった経験がおありではないでしょうか?
そんな経験を一度でもしたら、またしたくないなら、迷わずプロに依頼しましょう。
ハウスクリーニングのプロからのお願い
浴室クリーニングはプロである私たちでもやり終えた後はヘトヘトになります。精魂尽きると言っても過言ではありません。
まして、夏場は命懸けです。脱水症状との闘いです。
私などは眼鏡をかけていますが、下を向いて作業していると大量の汗が眼鏡に垂れて拭いても拭いても汗で眼鏡が見えなくなります。
また、夏場は床を擦って汗だくになってスッと立ち上がると高確率で立ち眩みを起こします。
集中しすぎて水分補給を怠ると段々と手足が痺れて力が入らなくなって、眩暈を起こし始めます。
お願いです。お風呂掃除のご依頼は、どうか夏場を避けていただきたい!
と言っても夏場の高温多湿な時期にお風呂場のカビが気になってしまう季節ですからね(;^_^A
出来ましたら、6月初旬までにお風呂掃除のご依頼を済ませていただけると大変嬉しく存じます。
ご参考になれば幸いです。
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