社宅は自分で掃除が基本?
当社でも年に数件は社宅の清掃のご相談が入居者さんから来ます。
社宅ではなく賃貸マンションだと通常は原状回復と言って元の綺麗な状態に内装や清掃といった専門の業者が入ります。入居者は違和感なく生活が始められる美観になっています。
社宅のお部屋の清掃というと、会社の方で、または会社が委託している管理会社が手配しているのでは?と思いますが意外とそうでないところも多いようです。
電力系や銀行系の名の通った、歴史のある会社さんほどその傾向を感じます(あんまりバラしちゃまずい⁉)。
おそらくは昔ながらの習慣で、社宅は利用者が自分で綺麗にして出ていくもの、入居者が自身で入居時に綺麗に掃除するもの、という習慣で現在にそのまま至っているのではないかと推察します。
ただ、近年は中々そういった習慣も希薄になり、また美観に関する価値観も変わってきているので、初めての社宅暮らしで入られる方は個人的に当方のような清掃業者に自己負担で依頼されるようです。
『出来るところは自分で何日もかけて掃除したんですけど、お風呂だけは自分ではちょっと無理だなと…』
昔ながら公団住宅のような社宅で、お風呂もタイル張りで、なおかつ天井までカビが大量に発生していましたので一般の方では確かに難しい作業です。
エプロンカバーも外した内部も洗浄をご希望。
綺麗になった状態をいただきました。
追い焚き配管洗浄にて、給湯・追い焚き配管内の歴代の入居者さんの汚れも綺麗に吐き出し除菌しました。
『これで安心してお風呂に入れます。今日清掃してもうまでずっと家族でシャワーだけでサササッで済ませてたんです~』
とのこと、安心してご入浴いただけるようになりました。
社宅に入られる際は、引越しでお忙しいかと存じますが、お部屋の清掃も場合によっては専門の清掃業者を入れなければならない可能性も考慮しておくと引越し後に慌てなくていいかもしれません。
ご参考になれば幸いです。
お風呂の汚れ、ご相談ください‼
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