天井埋込型エアコンの下にピアノがあるケース

神戸市東灘区でダイキンF50RCVを分解洗浄

天井埋込型エアコンのお手入れ

一般家庭によくあるエアコンは【壁掛けタイプ】が多いですが、【天井埋込型】のエアコンを採用されているお住まいもあります。

壁掛けエアコンのデメリットは、壁から本体が突出しているのでインテリアにこだわる方からすると少々やぼったい。エアコンの下に背の高い家具や家電を置くのは難しくなるケースがあります。

また、エアコンの下に机やピアノを置くと、エアコンからの風を直接的に浴びてしまうので配置に制限が出ます。

その点、天井埋込型のメリットは本体が天井裏に入っていますのでエアコンが室内に出っ張ることは有りませんので解放感があり、家具や家電の配置も自由にできます。
エアコンから出る風も天井から吹きますので距離があるので風を直接的に浴びることはありません。

しかしデメリットはエアコンの位置=天井の高さなので、フィルター清掃等のメンテナンスが大変です。
壁掛けエアコンでもその高さからフィルター清掃がなかなか難しいのに、天井埋込型の場合はさらに高さが高くなります。

エアコンの下にピアノ

一般のご家庭で脚立を常備していない家もあります。
あっても3段ぐらいの脚立でしょう。なかなか4段、5段の脚立を置いているご家庭は稀なのではないでしょうか。

今回はエアコンの下にピアノがあるケースで、余計に作業が難しいケースでした。

ピアノと言ってもいわゆるアップライトピアノであればほとんどのケース作業は可能です。作業者からすると、ちょっと奥行きのあるタンスと同じだからです。

しかし、グランドピアノの場合は作業をお断りする場合があります。
脚立が置ける分の移動が可能であればですが、その重量から移動の際に床にコロの轍跡が付いてしまったりをご了承いただければよいのですが…。

フィルターの汚れ

ちなみに今回のエアコンは2018年製のダイキンのエアコンでした。エアコンの高さから4年強、フィルターも手つかずの状態でした。ピアノの練習用のお部屋とのことで、エアコンの使用頻度は低いとのことでしたが、流石に5年目なのでとのご依頼でした。

フィルターは写真をご覧の通り、分厚くホコリが付着した状態で目詰まりしていました。

ご家庭で天井埋込エアコンを採用されてる方は、一度プロのエアコンクリーニング業者にご依頼を検討されることをお勧めいたします。

ご参考になれば幸いです。

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