エアコンクリーニング専門店｜大阪のコジワンサービス

暖房では感じなかった冷房運転での臭いと効きの悪さ

大阪市中央区のオフィステナントでエアコン洗浄

5月のゴールデンウィークが明けると日中は汗ばむ陽気になり始めます。
特にオフィスビルテナントはこの時期は日当たりによって室温が外気より暑くなりやすい傾向あります。

また冬場の暖房運転の際は感じなかった、嫌な臭いや効きの悪さを感じるのも冷房運転の特長です。

その理由は、冷房運転では大量の結露が起きるため、エアコン内部の湿度が90％以上になるとされています。

元々付着しているカビや高い湿度と温度によってさまざまな菌が活発になることで嫌な臭いを発生させるのも冷房運転の特長です。

オフィステナントでは日中冷房は連続運転です。夏の冷房運転をワンシーズン使用したら新品のエアコンであっても内部は高い湿度と気温、ホコリでカビだらけになります。

冬場の暖房運転に問題なかったとしても、暖かくなって冷房運転を使い始めると途端に違和感を感じるケースが多いです。

少しでも違和感を感じたら、早めにエアコン洗浄を依頼されることをお勧めします。
『まあいいか…』と夏本番に突入するとよりその違和感はより強くなります。
『これは我慢できない…』と慌てて依頼しても真夏にエアコン洗浄の業者のスケジュールを抑えるのは非常に困難です。下手をすると２～３週間待ち、１か月待ちという事態になりかねません。

５月、冷房を試運転でもいいので運転してみた際に、違和感を感じたら早めのエアコンクリーニング、ここテストに出ますよ！（出ません）

ご参考になれば幸いです。

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