ドラム洗濯機を嵩上げする際の注意点
洗濯機の上に収納がある場合は注意
洗濯機を嵩上げすると、洗濯機の下の洗濯パンや洗濯排水の排水口も掃除がしやすくなります。
またマンション管理組合で実施される全戸一斉排水洗浄でも、嵩上げしていないと除外されてしまったりしますが、嵩上げしておけば確実に施工していただけるようになります。
メリットばかりの嵩上げ台の設置ですが、嵩上げする際の注意点もいくつかあります。
その一つが
洗濯機上に収納棚を設ける場合、または予め設けられている場合です。
嵩上げ台を設置しますと当然洗濯機の高さが8~10cm高くなります。(当社では10cmの嵩上げを推奨しています)
そうなりますと、洗濯機の上に収納棚がある場合は、洗濯機と棚の隙間が8~10cm狭くなります。
特にドラム式洗濯機は上部にフィルターや洗剤投入ユニットがあります。
それらの部品の出し入れが嵩上げした後も出来るかどうか?これを予め確認しておく必要があります。
嵩上げしたらフィルター掃除が出来なくなってしまった⁉
なんてことが無いように、予め収納棚と洗濯機上面の隙間が何センチあるかを確認し、当社のような業者さんに問題ないかを確認することが重要です。
他にも当社の嵩上げ台設置の施工事例ブログに注意点やメリットデメリットを紹介していますので、是非ご参照ください!
ご参考になれば幸いです。
ドラム洗濯機の嵩上げ台の設置、ご相談ください‼
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