MAX製ドライファンBS-651を分解洗浄
奈良県生駒市で浴室暖房乾燥換気扇の分解洗浄
浴室暖房乾燥換気扇の乾燥モードを運転させると嫌なニオイがするのと、以前よりも乾燥が弱くなった気がするとのことでのご依頼でした。
こういったお悩みでのご依頼が多いのも経過年数がそれなりになった浴室暖房乾燥換気扇の特長です。
今回の機種は2013年製のMAX製ドライファンBS-651でしたので約10年経過していることになります。
ちなみに写真の製品銘板には『SHINWA(シンワ)』とありますが、これはマックスシンワといってマックス社のグループ会社です。
分解してみると案の定、内部はファンカバーからファンもホコリだらけで、特にファンはモコモコと羽根が太るようにホコリとカビで膨らんでいました。
ニオイの原因はこのホコリと、ホコリが湿気を吸い込んでカビが発生したもののニオイです。
また乾燥性能の低下はイコール風量の低下で、原因はファンの羽根がモコモコと膨らんだことで本来の空気量を押し出すことが出来なくったためです。
フィルター掃除だけでは防げない汚れです。
分解洗浄することで内部の汚れもスッキリ落としました。
これでニオイも風量も大幅に機能改善出来ました。
ご参考になれば幸いです。
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