東大阪市で浴室暖房乾燥換気扇分解洗浄
MAX製浴室換気扇UFD-111Aを分解洗浄
『お風呂掃除しようとすると黒いカスが落ちていることがあるんです』
夫婦と子どもさんが二人の家族4人で、まだ築6年のお住まいですが、2年前ぐらいから少しずつこの症状が出ていたとのこと。
お客様のご想像の通り、典型的な浴室乾燥換気扇の汚れの剥落が原因で間違いありません。
ということで乾燥換気扇を分解洗浄!
本体カバーを外して裏側見てみると、既に汚れのカスが大量に付着。これがブロー換気をした際に浴室内に落下していたものと思われます。
ではこのカスがどこから来ていたかというと、写真のファンの羽根に付着したホコリが湿気や洗剤の揮発成分で固まったものが、剥落したものでした。
剥落してはまた溜まり、落ちるの繰り返しをしていたものと思われます。
ファンを洗浄し汚れ一つ無い、ピカピカの状態に!これが本来の状態ですね(;^ω^)
本体カバーも洗浄し新品同様の本来の綺麗にさに。
暖房や乾燥時に重要な熱交換器部品もカスやホコリが付着しているのでこちらも洗浄。
洗浄後、組立てし直して生まれ変わったように綺麗になりました。
これで安心して使い続けることが出来るでしょう。
今回、写真はあげませんでしたが、フィルターはお客様で定期的に洗浄されていたのでフィルターに汚れはそれほどありませんでした。
にもかかわらず、内部にはこれだけの汚れが蓄積します。
こちらのお客様は、洗濯物をお風呂で干されたりすることも無い使い方ですが、通常の入浴で人体・毛髪から落ちたホコリや皮脂、洗剤成分の揮発・凝固、浴室内に溜まったホコリ、汚れが乾燥と浮遊、湿気による凝固の繰り返しでこのように蓄積します。
浴室暖房乾燥換気扇の内部の清掃は一般の方ではまず困難です。
使用開始から2年以上経過している場合は一度、当社のようなプロのクリーニング業者に依頼されることを検討してみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
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