ハウスクリーニング専門店｜大阪

大阪府羽曳野市で風呂釜追い焚き配管洗浄

浴室ユニットも給湯器も新しく入替えたのに汚れが出てくる理由

『数か月前にリフォームして浴室ユニットも給湯も新しくしたが、お湯張り・追い焚きをするとゴミのような汚れが出てくる』とのことでのご依頼でした。

洗浄して出てきた汚水が上記の汚水です。
こういったケースはあるあるでして、浴室ユニットも給湯器も新品に変えたのにどうして？と思われるかもしれませんが、給湯器から浴槽までの配管はまずそのままで交換されることは無いためです。

これは、

• やろうと思えばできたけど予算の都合でやらなかったケース。

• やろうと思えばできたけど設備業者さんが利益確保のためそのまま既設の配管を再利用したケース。

• 給湯器から浴室までの距離があり、配管交換を使用とすると床をめくったりと現実的ではなく、既設配管を流用せざるを得ないケース。

があります。

お客様も設備業者に相談するも『これは仕方ない』の一点張りで要領を得ないと。

少なからず、この辺の説明を設備業者さんからきっちり受けているお客様に会ったことが無いことから、もしかしたら商習慣で配管はわざわざ換えないというのが設備業者さんの暗黙のルールみたいなものがあるのかなと邪推したりします。

実際、今回は古いお宅で給湯器の設置場所と浴室が、浴室の真横ではなく、やや走ったところにありましたので、こういった汚れが出てきていると思われます。

除菌洗浄の段階では通常はもうあまり汚れは出てこないものですが、写真の通り、白い膜のようなカスが大量に出て来ています。これは配管内に形成されていたであろうアメーバ・スライム状の菌の残骸汚れです。

通常よりも一回多い濯ぎを行い、汚れのカスが出てこなくなったことを確認。

『これでリフォームした価値がやっと出ましたわ～』とご安心いただけました。

設備業者さん、浴室給湯器を入れ替えた際は、是非当社の追い焚き配管洗浄とセットで施工いただければ幸いです！（お仕事くださいw）

お風呂の汚れのお悩み、ご相談ください‼

当社、コジワンサービス株式会社では、ハウスクリーニング・エアコンクリーニングから、あらゆる生活のお困りごとを総合的に支援するサービスを行っております。

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