理想の室内物干しのかたち

花粉症対策としての室内干しをする上で

花粉症で悩まれる方は洗濯物を室外に干すことは出来ません。この記事を書いている、かくいう私もその一人です( ；∀；)

花粉症対策、本当に大変ですよね。
少なからず、花粉の季節は洗濯物を外に干すことはまず出来ませんよね。

必然的に室内で洗濯物を干すわけですが、その際に悩むのが干す場所、スペースの問題です。

置き型の物干し台はとにかく場所を取ります。
家族のいる家ですと、下手をすると家の中の一部屋が物干し部屋になりかねません。

物干し台を使っていたとしても、まだ干し切れず干すスペースが欲しくなります。
シーツを干すようなケースはなおさらです。

しかし物干し台を増やせば増やすほど部屋を物干しが占有していってしまいますし、洗濯が終わった後、物干し台を畳んで収納するにも場所がない、部屋の隅に立てかけて置いているとインテリアも台無しに…。

既製品の室内物干しで採用できるものが無い！

場所を取らない、室内物干しを探すと、壁や天井に物干しのユニットや部品を固定するタイプがラインナップとしてあります。

使用しているイメージ写真は『理想通り』なんですが、いざ購入して取り付けようとしてみると、DIY経験者でもなければ戸惑うばかりです。

これらは壁や天井に穴を空ける必要があり、壁や天井のボード材の『下地材』の位置を見つけないとならなかったり、アンカーボルトや電動ドリルといった扱いに知識や経験を要する部品や工具を扱えないとなりません。

DIYをかじったことのある方でも、壁に穴を空ける行為はなかなか勇気が要ります。

また壁や天井に固定するタイプの室内物干しは、取付作業は一発勝負です。
取り付けて設置して使って見たら『もうちょっと窓際に設置したかったな…』と後で思っても後の祭り。
壁に穴を空けているため、移動させたら穴の開いた壁が丸見えになってしまうんので、場所決めは一発勝負。

余計に取り付けに躊躇してしまい、購入したはいいけどお蔵入りしてしまう確率が高くなります。

室内物干しDryeez

これらの条件を満たした室内物干しがコジワンサービス㈱が販売する

『Dryeezドライイーズ』です。

設置も簡単、工事要らず

使用方法も簡単で下記の手順でロープを張るだけです。

使わない間も場所を取らずインテリアを損ねません。

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