Twitterのスペース
スペース、それは憧れの空間。それは憧れの社交場。
あ、Twitterのスペースのことです。
参加してしゃべりたいとは一ミリも思わないのですが、
皆さんのスペース=お話を聞いてみたいんです。
あれ、なんでリスナーが表示されてしまうんでしょうね?
ステルスでこっそり聞きたいのに…。
私が聞いてみたいな~と思うスペースは、スピーカーの皆さんも私のことは一応知ってくれている相互フォロワーさんなので、リスナーとして参加すると、当然バレるわけです。
先だって、スペースにこっそり参加して、バレないうちに退出するという戯れに近いチャレンジを何度か行いました。
スピーカーの皆さんは、話しが落ち着いたり途切れかかると、画面に目線を落とすので『あ、コジワンさんが参加してる!』とバレてしまいます。
なので、話しが途切れそうになった瞬間を見計らって退出するのがコツだ!と開眼しましたが、退出のタイミングに意識を持っていかれて、肝心の話がほとんど入ってこないという本末転倒な結果でした(当たり前)。
私が聞いてみたいと思うフォロワーさん達は、皆さん人が良いのでお話している途中でも『あ、コジワンさんじゃないですか!』と話しの途中でも『どうぞどうぞ』と歓待しようとしてくれます。
そんな時、私は
「ああ、話しの腰を折ってしまった…」
「私の存在によって、言いたいこと、話したいことも話せなくなってしまったのではないか…」
「ああ、せっかくのスぺースが私のせいで台無しに…生きててスミマセン、存在してスミマセン…」
という気持ちになってしまうのです。
ええ、ええ。
とんでもなくこじらせた面倒くさい奴ですね。
生きてて本当にすみません。。。
っていう話でした。