娘の卒業式に成長を感じる親バカの話

本日は小学生を卒業する娘の卒業式に行ってきました。

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清掃業で3月のこ繁忙期に仕事を休んで卒業式に出れるようになったのも会社の成長と支えてくれるスタッフのおかげで感謝感謝です。

我が娘も早いもので小学校卒業…普段は家での甘えた、だらしない生活態度を見てしまっているだけに成長したようなしてないような、複雑な気持ちで式で臨みました。

最初に校歌斉唱。

ぶっちゃけ、うちの娘は私に似ちゃってか音痴なんですよ…。

冒頭の校歌斉唱で娘の歌う声が音程外れているので、それはそれはよく聴こえてくるんです。

でも音痴だけど、音程は外れているんですけど一生懸命、大きな声で歌い続けてるんですよ。

私、それ聴いて冒頭で号泣です。
そっと妻がハンカチ貸してくれました。
号泣
私は声量もなく音痴で恥ずかしくて歌うのがずっと嫌だったので、校歌斉唱やクラスで歌を歌う際はほぼ口パクでした。
娘も小学生だから、友達から音痴なのを冷やかされたこともあったでしょう。

でも娘は音程外してても最後まで大きな声で歌い続けていた。
周りの友達も、音程外れた娘を受け入れるかのように、外すことなく、支えてくれるように歌ってくれていました。

そんな姿に、娘の確かな成長と、受け入れてくれているいい友達に恵まれていたことに、感動してしまった親バカの話でした。


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